コーヒーについて

夜の帳のように黒く、人生のようにほろ苦い。しかしその鼻腔をくすぐる香りは、多くの人を引きつけてやまない・・・。


こんばんわ。JaBeeです。ちょうど今、今日の昼に飲んだコーヒーを思い出していたところだ。今日は午前中に投票をすませ、午後から大学に行った。せっぱ詰まっている状況の中、心を落ち着けるものが欲しい今日この頃、偶然友人Mさんが昨日「噂のコーヒーを研究室の冷蔵庫に入れといたから、飲んで良いよ」といっていたのを思い出した。それを早速試してみたんだよ。噂には聞いていたんだが、うむ。なるほど。


かぐわしい香り      っていうか甘み。


深いコク         っていうか甘み。


ビロードのような色合い  っていうか甘み。


今までにない味わい    っていうか甘み。






っていうか甘み。


さすがだ。MAXコーヒー。「コーヒー牛乳に近いよ」と友人Tは教えていくれていたが、確かにそうだと思えた。
冷えてるうちは。
時が経つにつれ、甘みが増してゆく。温度の上昇と共に糖度が上がってるようにしか思えない。こんな感覚は初めてだ。驚嘆に価する。なんというか、血湧き肉躍る甘さだ。医学的に言うと血圧上昇。体重増加急加速。甘いよ!トテモ!!どうなってん!!っていうか甘み。


うん。すまない。少々取り乱してしまった。
とりあえず、あくまで個性を追求したコーヒーということで納得した。熱心なユーザがいるのもそのあたりに理由があるのだ。その限界への挑戦こそ、ジョージアが自らに課した使命であり宿命でうんぬんかんぬんだらだらだら。うん。すまない。めんどくさい。


明日から合宿。那須へ。っていうか甘み。