鍋焼きうどんしました。

下に肉とかきのことかもあります。

大変おいしいキャベツ鍋でした。


ヒューマンインターフェイスについて学ぶ人は、アフォーダンスという言葉をよく耳にします。goo辞書によるとアフォーダンスとは次のように定義されるそうです。


アフォーダンス【affordance】
知覚心理学者 J=ギブソンの理論。環境の意味や価値は認識主体によって加工されるのでなく,環境からの刺激情報のうちにすでに提供され,固有の形をとっているという思想。


簡単に言うと「そのものの機能が見ただけでわかる」ってことです。かなりいい加減ですが。
なにかを作るときにはこのアフォーダンスが非常に重要なファクターとして働きます。たとえばどんなに便利な機能をもつソフトウェアでも、アフォーダンスがないものは使うことにとても苦痛を感じるため、結局利用されなくなってしまうのです。分厚い説明書なんぞ誰も読みたくないのです。


誰の目から見てもその用途が一目瞭然である創作物。ものづくりに携わる人ならそれを実現するのがいかに困難であるかは想像に難くないでしょう。


しかしそれでもその困難に立ち向かってしまうのはクリエイターの宿命なのでしょうか。多くの大人物達は果敢にこの永遠の課題に取り組んでいるのです。その中でもこのアイテムは、苦難の末に得た一つの答えであると思うのです。果てない試行錯誤の結果生み出されたアフォーダンスの結晶。ぜひご覧ください。


Katazukue


動画は必ず見ましょう。テストに出ます。