苦いとか甘いとか。そんな人生のようなにくいやつ。

・・・とみせかけてカレー粉!

ひとこぎするごとに「ガルッゴルッ」っていうおかしな音を出す自転車に乗ってます。JaBeeです。



そろそろ研究室配属日程もピークを迎えます。今年は教員も研究室も少ないんで希望の研究室に入るためにみんな必死ですよ。もちろん俺もですが。
やはり人気の研究室は固まってきましたね。トップ5があって、多くの学生がその内の一つを第一希望にしているカンジ。学生は100人ぐらいはいるから、最低でも一研究室につき20人が希望、研究室は大体7,8人の学生を取るから倍率は2倍〜3倍ってとこですかね。キビシイ。


こういう状況になると、やはりみんな色々画策するわけです。希望順位を変えてみたり、教授にブラフをかましてみたり。俺もそれほど過激なことはしていませんが、やはり先生に顔を覚えてもらおうという努力ぐらいはしてますね。


しかしこんな悠長な方法で他の優秀な生徒に勝てるんでしょうか?やっぱりキタナイ手を使うしかないのでしょうか!?


キタナイ手といってもいろいろありますしね。妨害工作とか情報操作とか、そういう他の学生や先生にやたら迷惑がかかるのはアレですね、モラルが疑われますね。やはりキタナイ手を使うにしても、極力穏便な手段を選びたいですね。


となると、やはり袖の下ですな。お互いがウレシイ。ミンナソンシナーイ。
しかし、お金をそのまま渡すのはスマートじゃないし、かといって先生の好物なんか知らないし・・・。



まてよ?


好物?





まて、おちつけ。いいか。今日は何月何日だ?
そうか、まだ時間はある。








チョコだ。




そうか!これか!!たしかある書物にも書き記されていた。我々学生には最後の手段としてこれが残されていたのだ!











チョコだ。







よし、みんな落ち着いて良く聞け。













チョコだ。



2月14日、先生と面談があるやつはとりあえず持っていってはどうだろう。ちなみに効果の程は保証しない。どのような結果になろうとも俺は全く関知しない。俺ならやらない。