あったまイー2

この日記のおかげで生活時間が毎日1時間ずつずれてます。JaBeeです。



昨日に引き続き実験の被験者体験。昨日のは全く知らない人の実験だったんですが、今日はいっこ上の先輩の卒研の被験者です。こっちはバイトじゃなく単なるお手伝いなので給料はナシ。


昼頃目が覚めて携帯を見ると、ちょっと珍しい人から電話が入っていてビックリ。委員会の先輩なので、なんか怒られるのかなーと根拠のない恐怖に若干おびえながら電話をかけてみると、そんな感じではないようです。


「おう、元気してる?」


「げんきですよー。先輩から電話って珍しいですね」


「ああ、ちょっとね。ところでお前今どこにいる?大学?」


「いや、家です」


「今日なんか用事あんの?」


「んー、どうだろ・・・」


「あれだろ、今から起きてぼーっとしてTBSのドラマの再放送見ようかってくらい暇なんだろ」


「大きなお世話です。ってかなんで知ってるんですか。どっかで見てるんですか。
スナイパーですか



今日だけで終わる実験でデータが一人分足りないから被験者になってくれないかということで。他学科でする実験に興味がわき、まあたまには出かけようかなって気もしたので、寒風吹きすさぶなか大学まで赴きました。



実験は思ってたより地味でしたね。ビックリドッキリメカみたいなのなかったし。何十パターンもの色や形が暗闇の中で映し出されて、それの印象を五項目9段階で表現するってやつでした。数が多かったから1時間半くらいかかりましたが、楽な実験なので大して疲れもしませんでした。


ただ先輩、
エレベーターで扉が閉まる瞬間にわざと開けるのやめて下さい。
子供じゃないんだから。