おもしろつーるだ！
みなさんウゴウゴルーガって知ってます？俺らが子供の時、朝の６時くらい（早！！）からやっていた子供番組です。以下はネットに載っていた情報です。参照先はこちら。
ウゴウゴルーガ
１９９２年１０月から１９９５年３月までフジテレビ系列で朝に放送していたサイバー子供番組のことです。出演者は、いいひと系の男の子 ウゴウゴくんと、下町育ちの女の子 ルーガちゃん。そして忘れちゃいけないのがＣＧで作られた強烈なキャラクターたち。彼らが、１コーナー３０秒ほどの中でインパクトあふれるメッセージを日本全国民に伝えていたのです！
もう見ただけで心躍りそうでしょ？平日の早朝から異様なほどのテンションの高さ。さけぶ子役。はじけるＣＧ。そして便器から出てくるプリプリはかせだのサナダムシのサナダ先生だのといった登場キャラクターの怪しさ。ほんとに朝からギリギリです。
中でも、今思い出しても頭に響くトマトちゃんのヒステリックな会話は一生の思い出です。なにしろことあるごとに「じゃがいもくーん！」て叫んでそのうえ突如泣き出します。意味が分かりません。
そして記憶にもっとも鮮明に残っているのがみかん星人ですね。これはぜひ一度ごらんになって頂きたい。筆舌に尽くしがたい感銘を受けます。できればアニメーションを、それが無理でもググってその姿だけでも確認すれば、きっとその夜あなたの夢にこんばんわ。トラウマになること請け合いです。
このウゴウゴルーガで使っていたＣＧのカンジを出したお絵かきソフトがこのウゴツールなんですね。正に線がウゴウゴと振動するんです。実際試してみると非常にシンプルで面白い。ちなみに右上の画像は俺が３分で作成した物です。俺は絵心なんか全くないんですが、それでもこんな風に微妙にでも動いているとなんだか楽しく感じられるんですよ。やはり人は止まっている物よりも、ちょっとでいいから動いている物に目を引かれるんでしょうか。不思議な物ですね。
シンプルなシステムでも、アイデア次第でこんなにも楽しい物が作れるんだなって正直感心しました。
とっても面白いので皆さんもぜひお試しあれ。それじゃあ、
おきらくごくらく！
はい よくできました。
